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もうすぐ雪の舞う季節がやってきます。
新潟の冬は、じっと耐えるイメージが強いのですが、そんな中でも新築されている方が
たくさんいる事と思います。
そんな新築中の方へ、新築外構の失敗しない作り方のお話しをしたいと思います。

2月・3月に新築完成予定の方にとって、外構はいつ考えればいいのか悩みどころですね。

できれば引越しの時には駐車場は完成させたい。
春シーズンはガーデン工事が混むと聞いているので、実は焦っている。
でも、雪が積もっていたらガーデン工事は無理なんじゃ・・・

いろいろと考えたらキリがありません。

ではいったい、新築外構はいつ検討を始めればいいのでしょうか・・・?

答えは・・・・・・「今でしょ!」

少し古くてスイマセン(汗)

でも、本当に今が外構プランを考える最適な時期なんですよ。
外構のプランニングを始めてから決定するまでには、およそ1〜2ヶ月の時間を要します。
その間、何回もの打合せを重ね、プランの修正や予算調整を行ない、
新築の工期や、外構の職人の手配などを同時に検討しなくてはいけないため、
思った以上に時間がかかることがほとんどです。

例年、春先の外構工事は大変混雑します。

「雪が消えたら一番で工事して欲しい」という方が多いからです。

そんな方は、いったいいつからプランニングをしているのかと言うと、
実は11月〜12月に始める方が多いんです。
ある程度プランの方向性と予算が決まると、当店にて工事をする前提で【内諾】という
仮契約をさせていただいてます。
そんな【内諾】のお客様は、何よりも優先させていただいておりますので、
それ以外のお客様には、1か月以上お待たせしてしまう場合もあります。

ちなみに、2013年の春のガーデン工事は、全て2月までにご契約いただいたお客様でした。
雪溶けとともにご相談いただいた方は、着工が6月頃になってしまいました。
(本当に多くの方にご迷惑をおかけして申し訳ありません)
でも、多くのガーデン業者は同じような状況だと思ってください。
それほど、春先の工事は多くのお客様がご希望されるんですね。

ですので、ご相談は早い方が断然有利!!

そして、駐車場やアプローチ、エントランスなどの外構工事は、多少の積雪があっても
問題なく工事が可能です。
建物の引渡しや引っ越しの日程に合わせて、優先的に調整いたしますので、
遠慮なくお申し付けください。

大切なことなので、繰り返しますね。

春先のガーデン工事のご相談は、11月〜12月に始めるのがベストタイミングです!!

そして、1月〜2月にはプランを決定・ご契約して、優先的に春の工事日程を確保しちゃってください。